お客様の安心のために

株式会社GENKII(ゲンキィー)のこだわりは、
足元の安全から不安とトラブルを取り除き、お客様に安心して頂くことです。
タイヤそのものやタイヤ交換でも、その一本が品格になる。
その為に、情熱×技術×技能で一本一本に心を込めます。

その1空気圧管理の徹底!

弊社は来店いただいた車両は必ず空気圧点検で適正空気圧に調整させていただいております! やっぱり、タイヤも車も乗られる方にも安全に気持ちよく走って頂きたいからです。

タイヤの空気圧は、定期的(最低1ヶ月に1度)に点検をオススメ致します!

それはなぜか?

タイヤの空気圧は自然に低下していきます。空気圧が不足した状態のタイヤで走行すると、燃費の悪化、ハイドロプレーニング現象、操縦性や安定性の低下、タイヤ接地面の偏摩耗など、さまざまな悪影響が現れます。さらには、タイヤのたわみが大きくなり異常高温になり、最悪のバーストの危険性もあります。スペアタイヤも含め、すべてのタイヤの空気圧を定期的にチェックして、常に適正空気圧を保つように致します。

空気圧の調整&タイヤ点検
  1. タイヤの空気圧(スペアタイヤを含む)を確認するときは、エアゲージによる点検・調整を行います。
  2. 空気圧は、お客様の走行条件や使用環境に合わせて調整します。
  3. 空気圧点検後は、バルブからの空気漏れを防ぐため、バルブ口に石鹸水などをつけて空気が漏れていないことを確認の上、必ずバルブキャップをつけます。(このバルブキャップは意外に大事です)
  4. 特に、偏平タイヤの空気圧不足は、見た目には分かりづらいため、弊社のような販売店で細めに確認されることをお勧めいたします!

その2タイヤ&ホイールチェック

タイヤ交換では、タイヤのほかにホイールやそれに関連するパーツの細かい所まで確認が必要です。
命を乗せているわけですから、取り扱いに関して見落としがあると取り返しのつかない重大な事故になる恐れがあります。
私たちはそこを未然に防がなければなりません。

磨耗チェック
ビードチェック
損傷チェック
ホイールチェック
ホイール割れ
ショルダーカットキズ
接地面の変形
ビード裏側の損傷
  1. タイヤの溝に異物や石などが刺さっていたり、挟まっていたりするのを丁寧に取り除きます。(事前のパンクチェックや異物等のくい込み防止)
  2. ホイールチェックも重要です。割れに気づかず放置したら大事故に発展。細かい傷や錆など点検します。もちろん取り付けボルト穴も逃さずチェックします!
  3. ホイールリム清掃。ホイールとタイヤが密着するホイールリムにはゴムカスが付着してしまいます。ここをちゃんときれいに掃除してあげないとエアー漏れの原因の一つになります。
  4. 空気を注入するバルブもくまなくチェック!(ここからのエアー漏れによるトラブルも多い)
ホイールリム清掃

このゴムかすをきちんと取らないとタイヤとホイールの密着が悪く、空気が漏れる原因になりますから、しっかり掃除をします! ホイール割れ:脱輪の危険

ホイールリム清掃前
ホイールリム清掃後
アルミホイールのウェイト

ホイールのバランスをとる場合に、アルミホイールの裏側にウェイトが貼ってあります。
よくこれを剥がしてそのままになっているのが多く見た目が悪いのと、その上にそのままウェイトを貼ると剥がれ落ちるために、キレイに掃除しまーす!

ウェイト
ウェイトを剥がしたところ
清掃後

その3車両チェック

ナット

ドラムやハブ、ボルト、ナットも異常がないかチェックします!タイヤ&ホイールだけでなく、車両の足回りにも異常やトラブルのもとが隠れているので確認します。

フロントナットの
ホイールへの当たり面
錆びているところが
かなり摩耗しています
ボルトに過度な引っ張られる力が
加わったもの
先が伸びて変形しています
インナーナットの中心辺りが
折れて変形しています

ボルト清掃

清掃前
清掃カスがこんなに⁉️
清掃後

お客様の安心のために

以上のように株式会社GENKIIのこだわりは、足元の安全から不安とトラブルを取り除き、お客様に安心して頂くことです。
タイヤそのものやタイヤ交換でも、その一本が品格になる。
その為に、情熱×技術×技能で一本一本に心を込めます。